裏窓
アルフレッド・ヒッチコック監督
1954年
1954年て!約60年前か!凄いなあ。語り継がれる、ってえことは、凄いことなんですなあ、いやはや。
(ハル)の劇中で、この映画の話が少しでてたので続けて観ました。ヒッチコック監督の映画、殆ど観たことないんです。鳥も、サイコも、知りすぎた男も、めまいも、未だ未観。あかんやん、、未だ未観て重複用語?炎天下の下みたいな感じ?
で、ビックリしました。いや~この映画、絶対にバッドエンドで終わると思ってまして。セールスマンの人が殺人した!てのは、てっきり主人公の妄想でした考えすぎでうわあ~覗き見の因果応報的エンディング!てなるんだとばっかり思ったら、、
あら。その通りで犯人捕まりめでたしめでたし、また骨折したけど、てな終わりか!うーむビックリした、、天下のヒッチコック監督の名作にこんな感想で誠にすみません、、映画って、凄いなあ。
あ、グレースケリーは美しい人でした。エルメスのケリーバッグの本家本元さんのあれですね。ほう~。ハリウッドの大女優からモナコ王妃でしたっけ?両方とも凄いよなあ。
さて、あとは高田さんが、他のヒッチコック監督作品を購入して頂けるのを期待するのみ。やはりサイコは観たい。アメリカサイコは、遥か昔に観たんですけどね。クリスチャンベイルだったなあ。
で、裏窓っつーよりは表窓でいいんじゃなかろうか、と思ってしまいました。リアウィンドウよか、フロントウィンドウなんでは?すごく利用してましたので。裏口じゃなく、表玄関みたいなもんなんではなかろうか、、
