イギリス映画とアメリカ映画の違いは、、

ノッティングヒルの恋人

ロジャー・ミッチェル監督

１９９９年


イギリス映画とアメリカ映画って、パッと観てその違いって気付くものなんでしょうか？うむむ、、分かりません。イギリスの映画なんですねえ、これ。なるほど、、

ジュリアロバーツはめちゃくちゃ可愛い、ということは良くわかりました。素敵でした。

しかしこれ、日本の少女マンガでものすごいありそうなストーリーだなあ、と思ったのです。ハリウッドの脚本家が、どんどん日本の少女マンガを読んで映画化権を手に入れて、バンバンとハリウッドの恋愛映画を制作してほしいものだ、などということはあり得るんやろか？あり得て欲しい。

完璧に解らない。

鏡

アンドレイ・タルコフスキー監督

１９７５年


ソ連映画って、初めて観た気がします、が、これはもう、、なんといいますか、凄い。あまりに解らなくて、凄い。まさに未知との遭遇です。

映画というものの表現は、どえりゃーもんなんやな、ということは分かりました。いやあ、、感覚の多様性って、いいですね。

感じる映画、ということなのでしょうか？いやはやなんだかスゴかった。すごかった。

ジョジョ好きも大満足。

ＷＥ ＷＩＬＬ ＲＯＣＫ ＹＯＵ

ＱＵＥＥＮ


これって、いつの時期のライブなんでしょうね？いきなり激しさ前回のウィーウィルロックユーから始まるので、即テンション最高潮です。かっこええ！

クイーンて、ゆったりした曲もあるし激しいのもバッチリですし、うーむやっぱり素敵なバンドやなあ、ロジャーテイラーの渋いコーラスかっちょええなあ、と思いましたなあ。

ピアノの上に置いてあった、瓶のハイネケンは結局、ライブが終わるまで全く減っていなかったと思うのですが、、リハーサルの時に飲んでたのを片付けなかったのか？謎だ。

で、ジョジョ好きとしては、

キラークイーン
アナザーワンバイツァダスト
シアーハートアタック

この３曲を聴けたんも満足度高いものです。シアーハートアタックはかなりマニアックだと思うのですが、もしやライブでは定番曲ヤッタノカシラ？

お洒落過ぎます。

オーシャンズ１２

スティーブン・ソダーバーグ監督

２００４年


うはあ、２００４年て、既に随分と昔ですね。ビックリだなあ、、だいぶ昔に、オーシャンズ１１を観てたのですが、既に内容すっかり忘れてるんであんまり繋がりが分からず無念、でした、、

しかしまあ、あまりにおもろかったんで、字幕スーパーで観た後にすぐさま日本語吹き替えでもう一回観ちゃいました。今までの人生では圧倒的に字幕スーパー派でしたが、いやあ、、案外、吹き替えの方が会話の妙が楽しめるんかなあ、とか思ったりも、しました。どっちが良いのでしょうかね？

しかしまあ、ソダーバーグ監督はホンマにお洒落な映像ですよねえ、、素敵すぎる。画面画面の全てがお洒落です。素敵すぎる。マットディモンはジミー大西にホンマに似てるなあ。

あと、映画の真ん中らへんで、ジュリアロバーツが本人役になりすます？んでブルースウィリスが本人役で出演してる？の場面は、あんまよく、わかりませんでした、、あれは内輪ネタなんやろか？シックスセンスのネタも、ありましたよね？あっこは、アメリカ人のかたがたならばホンマに心底楽しめる場面なんでしょうか？映画（虚構）と現実の境目がよくわからず無念です。

ブラッドピットはかっこよすぎだけど、日本には稲葉浩志とオダギリジョーがいるので大丈夫だ、と思いました。何が？なにかが。

隔絶。

仕事を辞めて以来、ＤＶＤでひらすら映画を観るのみ、という社会と隔絶した生活を送っております。

一人暮らし。新聞はとってない。テレビは地デジ対応してないので映らない。パソコンは壊れていてプロバイダを解約したのてネット繋がってない。携帯電話は一番安いプランなのでしかもスマホじゃないので、パケ代が怖くてネットできない。

完全にない無いナイの孤絶した生活を送っております。もし来年が、２０１３年じゃなくて２０３３年にワープしてても一切気付かないんではなかろうか。また、世の中の情勢の変化も何一つわからない感じです。ただ、映画の画面を眺めるのみ、なのです。

果たしてこんな生活がいつまで出来るだろうか。我ながらアホですが、今しばらく。今しばらく。今しばらく。でも現代社会の日本って、ネットに繋がってないとホンマになんも分からんなあ、と、思いました。インターネットって凄いなあ。