オーシャンズ12
スティーブン・ソダーバーグ監督
2004年
うはあ、2004年て、既に随分と昔ですね。ビックリだなあ、、だいぶ昔に、オーシャンズ11を観てたのですが、既に内容すっかり忘れてるんであんまり繋がりが分からず無念、でした、、
しかしまあ、あまりにおもろかったんで、字幕スーパーで観た後にすぐさま日本語吹き替えでもう一回観ちゃいました。今までの人生では圧倒的に字幕スーパー派でしたが、いやあ、、案外、吹き替えの方が会話の妙が楽しめるんかなあ、とか思ったりも、しました。どっちが良いのでしょうかね?
しかしまあ、ソダーバーグ監督はホンマにお洒落な映像ですよねえ、、素敵すぎる。画面画面の全てがお洒落です。素敵すぎる。マットディモンはジミー大西にホンマに似てるなあ。
あと、映画の真ん中らへんで、ジュリアロバーツが本人役になりすます?んでブルースウィリスが本人役で出演してる?の場面は、あんまよく、わかりませんでした、、あれは内輪ネタなんやろか?シックスセンスのネタも、ありましたよね?あっこは、アメリカ人のかたがたならばホンマに心底楽しめる場面なんでしょうか?映画(虚構)と現実の境目がよくわからず無念です。
ブラッドピットはかっこよすぎだけど、日本には稲葉浩志とオダギリジョーがいるので大丈夫だ、と思いました。何が?なにかが。

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