I LOVE TOKYO と言えば、ブランキーの素敵な一曲。サムタイムスアイラブトーキョー。東京03といえば、現在私が最も敬愛する至高のお笑い3人組。オールウェイズアイラブトーキョーゼロサン!
東京03の素晴らしきネタの数々は、もはやお笑いの枠を遥かに超越した人生の1コマそのもの。最高の短編映画です。あの比類なき完成度の高さは、もはや日本の宝。人類の叡智。是非とも宇宙人に紹介したいレベルです。
そんな素晴らしき東京03が、明日、京都公演なんですよ。しかもうちのリーダー、ひろCさんが、ばっちりチケットを予約してくれたんですよ。感謝の極み、滂沱の涙、至福の一時。そりゃあ仕事も休むってもんですよ!
うはあ、初めての生03やなあ、、楽しみすぎるじゃないか!噂によると全て新ネタらしいし。ヤバいです。あの過去の数々の名作ネタを凌駕する奇跡の作品を、目の当たりにできるんやろか!?とにかくとにかく期待大マックスなのだなあ。あ、個人的珠玉のゼロサンネタをセレクトしたらこんな感じです。
①バンドの方向性
音楽するしないに関わらず、何らかの表現活動を志しておられる人々にしてみればあまりにツボすぎて大笑いなんでは?『いいんだよダクトは汚ねえままで!』『お前なりのチーター探そ』などなど珠玉の名言が溢れます。それにしてもヤードバーズネタを持ってくる角田さんのセンスはホンマ素敵ですよね。
②万引きの謝罪
『反省の親子虫、オスでございます』言葉の神が舞い降りた!全てが完璧。
③コンパの誘い
あまりにも身につまされる究極の自虐。『俺ってそんな後?コンパに呼ばれる順番』『可愛すぎるよ!俺、自信ないよ、、』角田さん、泣けて泣けてしょーがないっす!前が見えねっす!やはりオトコは程よくシルバーアクセを散りばめてナンボですよね涙。
④旅館で告白
あまりにもテンション高すぎの飯塚さんの切れっぷりがヤバい。『拾え拾えバカどもが~!』『3泊あるんだよ!』等々、これまた名言ありすぎ。オチも秀逸。
他にも、病院の見舞いで名曲星空の夜に披露、角田ヒーロー!の時の客席からの手拍子、微妙にバージョンが違うバードウォッチングネタの凄さ、フミヤのトゥルーラブ完全パクり等々、あまりに素晴らしきネタの数々に埋もれたい。いや~東京03って本当にいいものですね。それでは皆さん、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。今日も働くよ!
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