菓子パン大好き。

町のパン屋さん、てえ職業は、もしかしたら世界一素敵なお仕事かも？とも思うのです。なんせほら、菓子パン好きじゃない人ってそうそういないと思うので、町のパン屋さんって全ての人に夢を届けられる感じですもの。

菓子パンは、おやつにもなるし、メインの食事にもなったりします。なにしろパン屋には山のような種類のパンがならんでいるので、無限の選択肢に楽しく頭を悩ますことができます。

わたくしパン屋さんに行くと、いつも幸せすぎてぶっ倒れそうになるんですよ。 『あのパンも食べたい！このパンも激烈美味そうだ！店内のパン全て買い占めたい！でも食べきれないしそもそもお金がない！無念だ、、今日のところはこの３候補３８０円でガマンよう。飲み物はフレスコで安く買おう。パン屋さん、また来るぜ。次はちゃうパン買うぜ。また会う日まで！』

というように一人パン屋で盛り上がる謎の中年男。変な人だ。まあパン屋さんにはその位、夢と希望と浪漫があると思うのです。

現実のパン屋さん経営は、朝早いやろうし採算の悩みもあるやろうし、一人であれもこれもせなあかんやろうし果てしない精進の日々やろうしで超絶大変なんでしょうけれども、、

でもそれでも、町のパン屋さんには人類全ての希望と幸福が凝縮されており、約束の地、ホェアザストリートハズノーネームだと思うのです。

基礎練習に励みます。

さて、楽しかった連休も終わり、今日からまた日常が始まります、頑張ろう！そしていきなり雨、、むう、ゲンナリだなあ、、まあそれもそれ、ですよね。

ところでオハロックの主催者、尾原おーちゃんから、ギター練習のための本を借りました。今まで、ブルーハーツのコピーをするだけで楽しくて、基本練習とかあんまりしなかったのです。ギター弾くのは超絶楽しいんやけど、ちゃんと弾けて尚且つ楽しくなりてえよなあ、ということを、オハロックで痛感いたしまして。パチモンのドラムのよっちゃんも、基礎練習の大切さをゆーておられましたし。

ちなみによっちゃんは、ドラムも超絶上手なのに、ギターもベースもできるんですよ。しかもブランキー大好きという素晴らしい好青年。スカンクやガソリンの揺れ方のギター弾いてくれはったけど、ヤバいほど上手でした。完全に俺の１００億倍巧かったです。

ちょっとでもよっちゃんに追いつけるよーに、精進あるのみ！ですなあ～。

夢終わり。また始まり。

オハラのオハラによるみんなの為のスーパービッグイベント、オハロックフェス２０１１は、無事に終了いたしました。いやー楽しかった！なんつーか、超特急のジェットコースターで全てがあっちゅー間に通り過ぎてった感じ。あれは現実だったの？


打ち上げ兼ねた今日のバーベキューも、雨で中止になるかと思いきや見事に晴れてガハハの開催やし、はあ、楽し過ぎました。大満足でした。

私、昨日は楽しんだだけやし、今日は飲み食べしただけやし、なにもかもが乗っかっただけ。すみませんなあ～。後は帰って寝るだけ。明日は働くだけ。

それにしても、おーちゃん、彼は最高です。自らのバースデーを自らで祝うべく、全ての段取りをパーフェクトに整えて取り仕切ってみんなに楽しんでもらってガハハのはで成し遂げまくりました。なによその行動力！？仕事しながらでしょ？感服です。感涙です！

はあ、とりあえず、祭終了。宴の後。あれやね、ライブの時の写真とか、一切無いのが笑える。本番は緊張し過ぎてナニが何だかやったなあ、だし。オハロックの主催者、尾原っちと、パチモンのスーパーベーシスト、マサノリさんとの写真を載せて今回の祭りはひとまず終了！

戦い終わって夜が明けて。

おーちゃん誕生日おめでとう！ということで。オハロックが終わって今日はバーベキューなのですなあ。くつろぐ人々の図。はあ、楽しみました！

タイトル素敵すぎ。

さてさて、京都から神戸は遠いものよ。ようやく十三なのです。

村上春樹さんのこのエッセイ、サクッと読み切れちゃいました。もう何回も読んでるからなあ。ゆっくり味わいながら読めばいいのに、早飛ばし読みの癖がついちゃっててあかんなあ。ゆっくり読書もできない貧しい心にいつからなったんだ？と自問自答。

とにかくこのエッセイ、素晴らしく美しい文章と素晴らしく美味しそうなウィスキーがてんこ盛りで困っちゃいます。酒好き必読の一冊なんではないかなあ？と思う訳なんです。

もし僕の言葉がギターだったならば、そりゃもう酷く醜すぎるヤバいくらいにアレでコレな音言葉やったはずやから、ギターじゃなくて良かった良かった。アイラブ言葉。