イギリスのバンドで、THE HOLLIES(ザ・ホリーズ)ってバンドさんが
おられまして、かなり大好きなんです。でも今、京都の手元にCD無いの。無念。
実家に帰ったら、CD棚のどっかにベストが眠ってる筈なんだが、、、
ああ、探しに帰りたいなあ。でも愛知は遠いなあ。故郷に帰りたい。ホーム山井。
で、The Holliesと言えば、もう「bus stop」が好きで好きで 仕方ないんですよ。
めっちゃんこ好き。あの哀愁漂う メロディー、絡みあうボーカルとギター。
マイナー調 の胸キュンメロなのに、何故か歌詞はノー天気なラブソング、のはず、多分。
「あの雨の日バス停で彼女に会って、
僕は傘を、 勇気を出して傘を差し出したんだよ彼女に。
それから 僕たちは恋に落ちたんだ。
二人はずっとハッピーなのさ」
てな意味の歌詞だと思います。すっごい意訳。全然違ったら ごめんなさいです。
好きなんで許してください。
あと、「stay」もめっちゃいいですよねえ。あの超絶前のめりの
3分間ロッケンロール。情熱と勢いとfunとjoyの塊。やっぱ音楽は素敵。
「パパもママも関係ねえだろ?気にすんなって。もう1曲踊ろうぜっての!
もうちょいだけ一緒にいたいんだって!いいっしょ?ウンって言って!
たのむ頼んますお願い。もーちょいだけ一緒にいてちょーだいよおお!!」
そんな感じの歌詞?いいよねー素敵だよねー。こんな曲ライブで演れたら最高やろなあ。
あ、ジャクソン・ブラウンの、ゆったりしたライブバージョンもそれはそれで大好き、
やけど、やっぱ初期衝動満載のホリーズバージョンの方がグッと来るかなあ?
それにしても、これだけの年月を経ても全然衰えない、 このグループと曲の持つ力ってのは、
一体何なんでしょうね? 本当にすごい。ロックに年月関係ないですいやはやホンマ。
名曲は色んなカベを難なく飛び越えてしまう ものなんですなあ。
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