朝ですなあ。今日も駅から、人生が始まるのです。或いは終わるの?
ところで車。自動車さん。世の中の成人している方々のほとんどは?車の運転ができると思われます。何故?みなさん何故に車の運転できるのか?これはもう、世界の1不思議、生命の神秘としか思えないの。
わたしも一応、免許取れましたので車を運転する資格だけはあります。でもほぼパーペキなペーパードライバー。紙の運転手。今のわたくし、車のハンドル握ったら、30秒以内に事故れます。間違いない。
車幅感覚ってありますでしょ?あれがもう、さっぱり解らんのです。空間把握能力が、著しく劣っているんでしょうね。車をどこまで寄せても物にぶつからないか?今運転している車は、どれだけの道幅の道路まで通れるのか?そのあたりの読みと憶測が、全くできません。
バイクは大好きなんですよ。何故なら小さいから。自分の体の幅しかないから。安心して操れます。車はわたしにはデカすぎます。身の丈に合っていない。分不相応な存在なのです。
車を定期的に運転し続けて、慣れていったらわたしでも問題なくいっぱしのドライバアになれるんかもしれやせんが、ぜってえその前に大事故起こす気がするんですよね。車の事故って基本シャレですまされへん規模ですので、あちゃーやっちゃった、、と思った時にはすっかりあの世でした、てな感じな気がします。
そう考えますと、バスの運転手さんって神の技術ですよね。あんなとんでもなくデカい箱を運転して操るうえに、多数の乗客の人々の生命まで守ってるんですもの。あれぞプロ。尊敬の極致ですよ。拝みます。南無南無。
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