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浮気茄子栽培日誌

春夏秋冬毎日毎日連日連夜、届かぬ手紙を出し続けるのです。 それが無駄だと分かっていても。日々是片道切符の人生。 それもそれでいいじゃないか!

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遂に明日は、オハロック当日!

みなさ~ん!!遂に明日は!!待ちに待った!!伝説の!!スーパーはっちゃけドラマー尾原拓弥のバースデー前祝いとなる!!どんちゃんドンチャンバカ騒ぎイベント!!オハロックフェスティバル2011の当日でございます!!

ちなみにオハロックのロックなホムペはこちらでございます!

http://c.fc2.com/m.php?_mfc2y=I%3Doharockfes&_mfc2u=http%3A%2F%2Fip.tosp.co.jp%2Fi.asp

おいらも故あって、ちいとばかし参加させていただきやす!
もー、ちょー楽しみなんやけど!!どんだけ派手に騒いでやろうかなあ?おーちゃんのBD前祝いを
大混乱のガッハッハにしてやるぜ!


ちなみにフェスティバルの舞台は、ハイカラ文明開化都市、神戸は三宮の素敵なライブハウス、
マージービートです!お店の行き先はこちらでございます!

http://c.fc2.com/m.php?_mfc2y=I%3Doharockfes%26P%3D7&_mfc2u=http%3A%2F%2Fip.tosp.co.jp%2Fi.asp


明日は、酒とロックと男と女と愛と勇気とお馬鹿としっちゃかめっちゃかの愉快痛快な一日になること間違い無いでっせ!皆様、是非是非お越しくださいませませです。騒ぐなら明日しかないですよ!!
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車は無理。

朝ですなあ。今日も駅から、人生が始まるのです。或いは終わるの?

ところで車。自動車さん。世の中の成人している方々のほとんどは?車の運転ができると思われます。何故?みなさん何故に車の運転できるのか?これはもう、世界の1不思議、生命の神秘としか思えないの。

わたしも一応、免許取れましたので車を運転する資格だけはあります。でもほぼパーペキなペーパードライバー。紙の運転手。今のわたくし、車のハンドル握ったら、30秒以内に事故れます。間違いない。

車幅感覚ってありますでしょ?あれがもう、さっぱり解らんのです。空間把握能力が、著しく劣っているんでしょうね。車をどこまで寄せても物にぶつからないか?今運転している車は、どれだけの道幅の道路まで通れるのか?そのあたりの読みと憶測が、全くできません。

バイクは大好きなんですよ。何故なら小さいから。自分の体の幅しかないから。安心して操れます。車はわたしにはデカすぎます。身の丈に合っていない。分不相応な存在なのです。

車を定期的に運転し続けて、慣れていったらわたしでも問題なくいっぱしのドライバアになれるんかもしれやせんが、ぜってえその前に大事故起こす気がするんですよね。車の事故って基本シャレですまされへん規模ですので、あちゃーやっちゃった、、と思った時にはすっかりあの世でした、てな感じな気がします。

そう考えますと、バスの運転手さんって神の技術ですよね。あんなとんでもなくデカい箱を運転して操るうえに、多数の乗客の人々の生命まで守ってるんですもの。あれぞプロ。尊敬の極致ですよ。拝みます。南無南無。

毎日がノーマネーライフ。

突然ですがわたし、貧乏くさいです。日々セコい毎日を送っております。昔、ルームシェアしていた同居人のかたからも、『スズキ君、貧乏なのは悪いことじゃない。だが、貧乏くさいのは罪だ。そしてスズキ君、君は、貧乏くさい』という有り難い金言をいただいたりしております。秋松さ~んお元気ですか~?

なんせ30歳を過ぎて未だに、タクシーを自腹で乗るのは数年に一回。タクるくらいなら歩くぜ俺は!てな感覚。酔って終電逃した阪急桂駅から、嵐山の下宿まで歩いて帰るのは基本。タクシー断固贅沢派の筆頭。

コンビニも基本ほっとんど使わないし、自販機で缶コーヒー買うのは罪悪な気分感じるし、仕事中のお昼ご飯は、大抵前日夜に近所のフレスコで買った半額になってるお惣菜ばかり。飲料水は、水道水をペットボトルに一日汲み置いといたらカルキ抜けるらしいからそれでコーヒーわかして飲んでます。

最近、ブックオフ以外で本とCD買ってない作者に厳しい後ろめたい生活やし、気づいたら第3のビールしか飲んでないし。普通のビール買えないって、、どうなのよ俺!うーむ、セコい。なんといいますか、超絶日々ビンボーくさいです。

いやしかしBut!そこまでアレでコレな日々を過ごしているのに、全然お金貯まらないんです。なんでやろか?貯金ってちょー大変ねー。こんなんじゃあ将来の夢は夢のまた夢のデイドリームビリーバー。キヨシローさん、、ロック(的生き様)で独立するって、大変ですよね、、と思いつつ、今日も働きます。

心の底からヤマイダレ。

 SICKS

THE YELLOW MONKEY


訳分からん程の濃密さ 

これはもう、とことん扱いに困るアルバムだと思うんです。
超絶好き。地味だと思う。でも超絶好き。好きなものは好き。

「イエモンのオリジナルアルバムでのあなたのベストはどれ?」と尋ねられたら、
散々迷った挙げ句に?あるいは真っ先に?かどちらか自分でも自信はないんですが、
やはりこのアルバムになると思います。断言は出来ねえ。だってほぼ全アルバム好きなんです。

でも、もしイエモンを全然知らない人がいたとして、その人を信者にすべくですね、
「イエモンいいよー!まずはこれ聴いてみなよ!最高。ヤバい。」
とこのアルバムを真っ先に薦めることは、無い!と断言できます。そんなアルバム。
とにかくやっかいな、色々と扱いに困る、それでいて最高に大好きなアルバム。
うん、本当にやっかいだ。やっかいなものほど好きになるのが人情ですなあ。 

僕がこのアルバムから受ける印象は、
「怒り極限に達したあまり、全力で笑いながら相手を睨みつけているメンバーの姿」です。
うむ。怖い。もの凄く怖い。ディープなホラー。ディープフィアー。あれはねえ、、、

音楽が物理的な力を持っていたら、地球ごと壊せるんじゃねえか?と思っちゃう。
ちょうど三池崇史監督の映画「デッドオアアライブ/犯罪者」で、
竹内力が元気玉?みたいなんで地球を崩壊させたように、、、ありゃビックリだった。
まあ、そんな変な想像すらしてしまいます。 濃すぎるんです、これ。

アルバム1曲目の「RAINBOW MAN」で、「外野のノイズは殺せ」って
歌うところがあるんですが、その部分のコーラスが、「死ね、死ね、死ね死ね」としか
聴こえないんです。幻聴なのか?いや、言ってるよな。絶対言ってる。

2曲目のサビは「アッカンベーしたまま 踊りませんかアッカンベーしたまま 時代に合わず」
と歌っているんですが、曲タイトルは「I CAN BE SHIT,MAMA」なんです。
そのまま無理矢理ローマ字読みしたら、「アッカンベーシタママ」になる、
という意味での曲タイトルだと思うんですが、直訳すると、
「ママー、僕はうんこ野郎になれるんだよ。僕はサイテーな野郎になれるんだよ〜
(満面の笑顔ででも目は全く笑わずに言う)」って意味だと思うんですが。うわ、怖い怖すぎ。

11曲目「淡い心だって言ってたよ」に漂うおっそろしいほどの空虚さ。
誰が「淡い心だって言ってた」のかというと、「さっき見た天使」が言っていたらしいのですが、
確実に、イッちゃってた時に見た天使さんだと思います。天使か小人かそれとも悪魔か。

とにかく圧倒的に濃密な曲がまだまだテンコ盛り。そもそも唯一のシングル曲の「楽園」ですら、
何と言うか、圧倒的に地味だと思うんです、ちょっと聴いただけでは。どうかな、、?

ちなみにこれは、あまりにも不思議な勘違いで我ながらオドロキですが、
まだイエモンに全然興味がない頃ですね、何故かしら「LOVE LOVE SHOW」を、
「楽園」だと思ってました。
あの、どキャッチーなラブラブショーは有線とかコンビニとかで耳に残ってましたので、
既に大好きだったのですが、、、

ある日カラオケで、大学の先輩が「楽園」を入れた時に「お、その曲超好き!
先輩やるじゃん。俺もはしゃぐぞー!」と身構えていたらですね、全然知らない、
やけにのんびりしたホンマモンの「楽園」がちゃ〜らっちゃ〜ちゃ〜らっちゃ〜、と
流れ始めまして、ちょいと呆気に取られげんなりした記憶があります。
なんて罰当たりなんだその時の俺。楽園、名曲なのに、、、

まあそんな感じでございまして、とにかく長くて地味でとっつき悪くて、
でもギュギュギュッてな具合に何かが詰まりまくってる感じ。

食べても食べても全然無くならない謎の食べ物みたいなもんですよ。
「激烈デカい、とことんシンプルだけど全然食べ飽きないカンパン」
てな印象?うーん訳分からんな、我ながら。 

メンバーが、そして吉井和哉さんが、世の中や周囲の環境の
納得のいかない事柄に対して感じたおっそろしいまでの怒りの感情。
それを自分たちで冷静に理解し、確かな技術と確かな表現力とを総動員。

そして「俺たちはこれがやりたいの!誰にも文句は言わせんっつーの!」
というワガママを通す事ができるだけの人気を得た事によって、
こんなとんでもないバケモノのようなアルバムが
世の中に登場してしまった、ということだと思います。いや本当に怖いこのアルバム。

あ、sickって、病っていう意味らしく、イエモン6枚目のアルバムっつーことで
sixとsickを掛けてこのタイトルになったと思うんですが、、、
sickって、「ゲロ」って意味もあるみたいなんですよ。スラングで?
自らの最高傑作的名作アルバムに、あえて「ゲロたち」っていう意味にも通じる
タイトルをつけたイエモンメンバーのセンスはホンマに最高やなあ。

この時代の吉井さん、レディオヘッドの「OKコンピューター」の日本語版ライナーノーツに
「いつか対バンしましょうよ。負けねえよ」とか書いてたんだよなあ、、、男前過ぎ!
その対バンが実現する日を、死ぬまで待ち続けてますので。頼みます!

安宅屋チャンポン最強伝説。

朝ですなあ。そして昨日の夜、ベースのコースケ氏とともに、ちょー久々に安宅屋に行って晩飯食べました。

安宅屋というのは、円町交差点を南に下がった西大路太子道近くにある中華料理屋でして、外見が超絶にアレな感じで、店内に足を踏み入れるにはちょいと勇気のいる飯屋。

だがしかし!頼むから一度行ってみて欲しい!信じられないほどの爆裂な量の激ウマ料理が、これまた信じられないほどの破格値で目の前に出てきて驚きます。

店主のおっちゃんがこれまた最強にファンキーでして、採算とか一切考えてね~んじゃねえかこのオヤジ?この店はたんなる趣味と気まぐれでやってんじゃねえか?と思っちゃうくらい。

ちなみにこのおっちゃん、京都で一番ガンジーに似てる風貌(スズキスー価値観に因る)だが、ガンジー的精神からは最もかけ離れた愛すべきスチャラカさん。


だいたい、注目したお客に向かって『今日はそれウマないで~。別のにしとき!』とか平気で言うんだもの。ホンマ素敵やわ。

最近は忙しくてあんま来られへんのがホンマに残念やが、仕事辞めたら毎日食べに来よう。だって一日一食で済む量だもの。安宅屋チャンポン最強伝説。あの量で500円って、ホンマになにかが間違ってるよ笑。



プロフィール

HN:
スズキスー
年齢:
47
性別:
男性
誕生日:
1978/03/13
職業:
ひっそりと生きたい
趣味:
献血
自己紹介:
ヨコシマンズのすちゃらかヘッポコギター担当、スズキスーと申します。牛歩より遅い速度でギターを学んでおりますよ!どっちかというと退化してますよ!浮気なナスでもいいじゃないか。そんな日々をすごしております。

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