ふと気が付いたらいっつも口ずさんでいる歌、てのがありまして、毎日毎日様々な曲と出会って様々な出来事があって、日々わたしの心のレパートリーは増えているハズなんですが、なんだかんだでその曲に帰ってしまうんですよね。あれですか、人生を象徴してるんすかねその曲が。うーむ、謎です。
一つは、中島みゆきの『ファイト!』ですね。ファイト、たたかう~きみ~のうたを~たたかわないヤツらがわらう~だろ~、て、いやあ俺も闘ってないけどな、、闘ってないんやけど口ずさんでしまうんだ、、ごめんなさい中島みゆき。あれです、イントロのドラムのみの所も、気が付いたらエアドラムといいますか口ドラムしてます。いやそれにしても超絶素晴らしい曲ですねこれは。ヤバいです。わたし女に生まれれば良かった。そしたらこの曲を作った中島みゆきの気持ちがより分かったかもしれないだけ、とか思っちゃうときもあり。
もう一曲は、モップスの『たどりついたらいつも雨ふり』ですね。鈴木ヒロミツの在籍してたバンドです。原曲は吉田拓郎のハズなんですが、もーこのモップスバージョンが好きで好きでとにかく大好きで。
つかれえはてて~!い~ることはぁ~!だれにもかくせは~し~ないだろう!
というあの出だしから、もうヤバい。なんやろねえあのかっちょ良さは?ケントスのアルバイト時代に初めて聴いてショックを受けてから、はや幾星霜。あの、諦めてるのにカラッとしてて前向きなところがホンマ大好きです。
仕事終わりの帰りの電車待ちのホームとかで、気が付いたら口ずさんでるんだよなあ~。今後も死ぬまで口ずさむんだろ~なあ~。そんな口ずさみ人生のテーマ曲のレパートリーは今後増えるのか?変わるのか?まあそりゃあわかりゃんせんが、まあ今日も働くの。どこもやっぱり土砂降りなんかのう?
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